世界で一番座っている日本人!アイテム駆使して体に優しい仕事を!

腰痛予防

2020年のコロナによって
働き方は大きく変わりました

在宅ワークによって
ワーケーションという造語も
出てきております

ちょっと面白い
調査結果があります!

シドニー大学の発表を紹介している
早稲田大学の荒木さんの記事では
世界一座っている国民が日本人であると
紹介しています!↓↓↓↓↓

https://www.city.kita.tokyo.jp/k-suishin/kenko/kenko/kenko-yobo/documents/standup.pdf

この情報を踏まえて

在宅ワークで
体に優しいものを
ご紹介します!

今回の結論です

アイテムをフルに活用して
身体にやさしい仕事をしましょう!

私立大学教授 作業療法士
車いす開発
オフィスチェア開発
高齢者支援
車いす関係特許所有

宜しくお願いいたしますm(__)m

あとは取捨選択して
読んでいただけると幸いです!

デスク:高さが決め手!

と思われるかもしれませんが
・高さ
・広さ
・角度

これらを変更することで
身体的負荷を減らすことが出来ます

デスクの広さ

これは天板の広さになります

私は資料などを広げることが多いので
私は広めにしています

それでも足りないときは
袖机を利用して資料を広げて
仕事をします

広い方が便利だと思いますが
お部屋の広さが必要になります

コクヨさんのおすすめデスクは

一流企業だけあって
根拠を持っています

コクヨファニチャー
コクヨファニチャー

スタンディングデスク

座っていると猫背になることで
腰や首に問題が出る

という事で考えられたデスク!

短時間であると問題なく
良好な姿勢が保たれます!

下の2枚では首の出方が
全く異なります

しかし
学校の時の校長先生の話を
聞いていた時のことを
思い出してみてください!

どちらかの足に体重を
かけていませんでしたか?

それが長くなると。。。。
腰痛の原因になります

なので
スタンディングテーブルは
短時間であれば問題が
無いと思います

デスクのまとめ

あまり変えられないと思われる
デスクですが

デスク単体だけではなく
・椅子との関係
・働く時間の使い方
など連動して考える
事もできます。

身体的負荷を減らすポイントは

デスクは高さ!が決め手!

オフィスチェア:骨盤を支える椅子を推奨

私のブログでは
このオフィスチェアについては
骨盤サポートの重要性を
お伝えしております!

価格が高いので
フラッグシップモデルではなく
2番手3番手のものでも
良いものがたくさんありますので
ご検討してください

サポートのしっかりしている椅子

ランバーサポートはよく耳にしますが
大切なのはペルビックサポートなどで呼ばれている

骨盤をサポートすることです

これは腰痛改善にも寄与すると思います

特に私が勧めているのは

 

 

写真でも紹介しましたが
ハーマンミラーのセイルチェアです

動く椅子

最近の傾向として
厚労省報告から

「座りすぎはだめ!」
との指摘もあり考えられたのが

https://www.mhlw.go.jp/content/000656521.pdf

椅子を動かしてみよう!という発想!

ここでは2機種ご紹介します

では実際に
オフィスチェアとして商品化されている
2商品をご紹介します

コクヨ イング ing

じじ
じじ

これまでも言っていますが
コクヨさんとは

お仕事したことありません

座面が360度動くと書いてありますよね
つまり、身体の傾きに椅子が
付いてくるということです

ingとは|ing(イング)|製品|コクヨ ファニチャー
コクヨのオフィスチェア「ing」は、人の体の微細な動きに合わせて、360°自由に動く関節が備わっている。それはまるで、イスとひとつになるような感覚。心地よいリズムが生まれ、脳が活発に動く。

詳細はこちらのHPをご覧ください

LION事務器 RIDE

もう1点はライオン事務機から
出されているライドという椅子です

この椅子はこれまでの記事でも
ご紹介しましたが、前後方向に
動く椅子になります

事務用・会議用チェアー/オフィスチェアー<RIDE(ライド)> ライオン事務器
からだの重心位置の変化に応じて、前後に5°ずつ傾きながら、ゆったりと揺れるチェアーです。作業内容によって異なる「負担の少ない正しい姿勢」を促すとともに、まるでロッキングチェアーに揺られているような心地よいフィーリングがワークシーンを優雅に演...

この椅子はイングと異なり前後方向のみになります

じじ
じじ

仕事しながら
気楽に動ける椅子!

不動と言われた

デスクワーク!

腰痛

肩こり

むくみ

にも効果が考えられます

ディスプレイ

ディスプレイは
・大きさ
・高さ
・数

中でも高さ調節は重要です

高さ

スタンドなどで十分に高さを
変えることが出来ます!

ディスプレイの高さを調節することで
身体的負荷である肩こり、腰痛を緩和!

ノートの場合も同様です
視線を上げることが重要です

数はマルチの方が絶対に良い

SteelcaseのHPで
マルチモニターのことが
記載されています

https://www.steelcase.com/research/articles/how-multiple-monitors-affect-productivity-and-wellbeing/

それによると
マルチモニターユーザーが
平均42%の高率アップであった
と報告しています。

じじ
じじ

42%もアップすると
違いますよね!

働き方自体について 世界で一番座っている日本人

ここまで在宅ワークの
身体的負荷が軽くなる
アイテムをご紹介しました!

冒頭でも述べましたが
日本人は一番座っている国民

いう調査結果が発表されています

じじ
じじ

サウジアラビアと同じ

7時間だそうです!

( ;∀;)

座りすぎだよ日本人!

なので
いろいろなアイテムを駆使して
身体にやさしい仕事をしてください

 

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https://jijideskwork.net/

 

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